激安クリニックで治療を受け、
その1年半後、インプラントがゆるみ、痛みをこらえるはめになった私。
いい加減な診療に嫌気が差し、クリニックを変更して、
信頼できる医師の診察を受けたところ、思わぬ診断が下りました。
「歯周病が悪化していますね」
歯周病!?
てっきりお年寄りがかかる病気だと思い込んでいた私は愕然!
歯周病は、歯を支える歯肉などが赤く腫れる病気です。
細菌によって人から人へ感染するもので、
生活習慣と深く関わっているとみられているそうです。
歯周病が進むと歯周ポケットが深くなり、
歯がぐらぐらしたり、抜け落ちたりすることもあるのだとか・・・。
そもそも、それはどうやら妊娠中の私のつわりが原因だったようなんです。
妊娠中、私は激しいつわりに襲われていました。
四六時中、吐き気を感じ、まともな食事なんて無理。
受け付けられるのは冷たい飲み物だけ。
テレビを見ていても本を読んでいても気持ち悪い。
そのうち、起き上がるのさえしんどくなってしまいました。
中でも、一番苦労したのが歯磨きです。
ひどいときには、歯ブラシを歯に当てるたびに嘔吐するような状態でした。
そんな具合で、歯なんかきちんと磨けるはずもありません。
つまり、激安クリニックでインプラント治療を受けた頃には、
歯科医であれば私が歯周病の初期段階にあったことは、気づいていたはず。
(もし、気づいていなかったとしたら、それはそれで大問題!)
現在の良心的なクリニックの主治医によれば、本来インプラントは、
きちんと歯周病の治療を完了させてから行うのが医師としての常識であるとのこと。
また、治療直後が一番不安定であり、
時間が経過すればするほど安定してくるものなのだとか。
つまり、数年後にぐらつくなどということは医師の怠慢以外の何物でもなかったんです!
前回の激安クリニックが、いかにずさんな治療をしていたか・・・
これでまたはっきりと痛感することができました。